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撮影/mamagirl編集部

Entertainment

【菊地亜美さん】「2人目育児、どうですか?」楽しむコツとは?新しい発見は?第2子出産後のイベント初登壇を直撃!

5月14日に開催されたBookLive主催のマンガアワード「第4回マガデミー賞」授賞式に、菊地亜美さんが登場しました。マガデミー賞とは、プロの書店員の審査と一般のマンガファンの投票によって決まるマンガ賞。菊地さんは、第2子出産後初の公の場となりました。そこで mamagirlでは、イベント後の菊地さんに特別インタビューを実施。産後の生活について詳しくお聞きしました!

マンガ好きは要チェック!「第4回マガデミー賞」

受賞作品・受賞者と、イベントに登場した菊地亜美さん、タイムマシーン3号さん。(提供素材)

今年で4回目となるマガデミー賞は、ただ面白いだけではなく、マンガの持つ多様な個性と熱量を発信するために、「マンガの楽しみ方」を拡げる賞として設立されました。

今年の受賞作はこちら。

作品賞『正反対な君と僕』(阿賀沢紅茶/集英社)
設定賞『ルリドラゴン』(眞藤雅興/集英社)
感銘賞『君と宇宙を歩くために』(泥ノ田犬彦/講談社)
こだわり賞『カグラバチ』(外薗健/集英社)
表紙インパクト賞『シバつき物件』(大森えす/集英社)
審査員特別賞『8月31日のロングサマー』(伊藤一角/講談社)

授賞式には、菊地亜美さんと芸人のタイムマシーン3号さんが登場し、マンガトークに花を咲かせました。
受賞作品の中でも、特に菊地さんは作品賞『正反対の君と僕』がお気に入りとのことで、「高校生の恋愛を描いた作品で、すごくキュンキュンしました! 自分の学生時代の青春も思い出すし、娘にもこんな高校生活を送ってほしいと思っちゃいます!」と、熱弁。
他にも、バトル漫画やコメディ漫画まで、個性豊かな作品が勢ぞろい。ぜひ皆さんも読んでみてくださいね♪

イベント後の菊地亜美さんに特別インタビュー!

イベントを終えた菊地さんに、mamagirlでは特別インタビューを実施しました♡

ーー2人目が生まれて、日々の生活はどのように変わりましたか?

菊地:今までもパパと協力しながら育児をしていましたが、今は長女担当と次女担当に分担して育児をしています。パパが長女、私が次女担当が多いですね。パパには長女を思いっきり楽しませてもらうようにしています。
でも、長女に悲しい思いをさせたくはないので、私と長女の2人きりの時間もとるようにしています。今日は朝早くからの仕事でしたが、次女が起きる前に長女と2人きりの時間を満喫しました。「2人だけの内緒の時間ね」と言ってお喋りしたり、ハグしたり。

ーー下の子が小さいうちは、お姉ちゃんとの時間ってどうしても取りづらくなりますよね。

菊地:そうなんですよ。それもあってか長女には少なからず嫉妬心のようなものがあるのかなとも思います。先日、長女に「どうして妹には喋り方が違うの?」と言われちゃって。次女には赤ちゃん言葉になりがちなので。
だからこそ長女に寂しい思いをさせないように気をつけていて。色々な決め事の決定権を全て長女にしています。例えばお風呂に入る順番なども「今日どっちから入る?」と聞いて、長女に決めてもらっています。

2人目育児のテーマは「無理をせず、ただ楽しむ」

ーー2人育児ならではの大変さはありますか?

菊地:パパがいない時に1人で娘2人をお風呂に入れることですね。子どもたちの体を拭いてお着替えさせている間、私は裸だしびしょびしょ(笑)。ワンオペ育児をしている世のママさんたち、本当にすごいと思います!

ーーわかります。小さい子とのお風呂は、手がいくつあっても足りないですよね。

菊地:でも、私の中での2人目育児のテーマが「無理をせず、ただ楽しむ」なんです。
この前、パパは出張だし、私も家でYouTube撮影などの仕事をしなくちゃいけないという状況で、いっぱいいっぱいになってしまったことがあったんです。そんな時、「1日くらい大丈夫!」と自分に言い聞かせ、子どもたちの体をタオルで拭いて、お風呂はパスしました。
忙しすぎて気持ちがズドンと落ちちゃうよりも、ちょっとラクをして、家族のためにも私が笑顔でいる方が良いかなって。

子ども服はプチプラブランドも愛用中

ーー妹ができたことによってお姉ちゃんの成長も感じますか?

菊地:感じます! 次女は生後2カ月なので、ちょうど目が見えてくる頃。それを知った長女が「これ見える?」って次女に本を見せてくれたり。オムツを替えてくれることもあります。ちょっと嫉妬はしつつも、“お姉ちゃん”している姿はかわいいですね。

ーー休日は家族でどのように過ごしていますか?

菊地:4人でお出かけする時は、まだ近所をお散歩するか、外食するかぐらいですね。長女が行きたいところはパパが個別で連れて行ってくれています。
もう少し次女が成長して、家族みんなで遊びに行けるようになったら、ぜひ姉妹でおそろいコーデをしたいんです!
気が早いですが、すでに夏に着られそうなおそろいの花柄のロンパースとワンピースを買っているんです。他にも、長女の服の柄と次女のスタイの柄を合わせたいなーとか、想像は膨らみます♡
そうそう、この前、長女にミッキーのTシャツ、次女にミッキーのロンパースを買ったら、夫も自分用のミッキーのTシャツを買ってきたんです。「亜美ちゃんはキャラものの服着るかわからなかったから買わなかったけど、娘が着る時は俺も着る!」って(笑)。ということで、私も良い感じのミッキーTシャツを探し中です。

ーー素敵すぎます! よく買う子ども服ブランドはありますか?

菊地:フランス生まれのプチプラブランド「Okaidi(オカイディ)」が最近のお気に入りです! すっごくかわいいし乾燥機にかけてもへたらないんです。大型ショッピングモールなどに入っている店舗で、長女の幼稚園用の服としてよく買っています。
他にもZARAなどのプチプラブランドはよく買いますし、お出かけ用に百貨店でお買い物することもあります。子どものファッションコーデがもはや自分の趣味になっていますね。

産後ダイエットに奮闘中!

ーー授乳や赤ちゃんのお世話がある中で、ご自身のファッションはどう楽しんでいますか?

菊地:実は2人目は母乳があまり出なくて、2カ月で完全ミルクになりました。だから授乳期間が短くて。でも、そもそも授乳する時は個室でする派だったので、授乳服にはあまりこだわらなかったですね。
それよりも体型が戻らないことの方が私的には問題で!妊娠で増えた16kgが、授乳がない分全然減らなくて。まだ10kgくらい戻ってないんですよ〜。
というのも、「新生児育児って大変だし、お昼くらい好きなもの食べよう♪」と、毎日フライドチキンを食べていたことが原因なのですが…(笑)。徐々に食事改善を頑張っています!

お家ケアにこだわって、美肌をキープ

ーーそれにしても産後2カ月とは思えないくらい元気なママですね!

菊地:母にも「1人目の産後よりも顔が元気!」と言われます。やっぱり少し余裕があるのかもしれません。1人目の時は「沐浴は絶対に16時!」と意気込んでいましたが、今はそこまで決め決めではなく無理せずにやっています。寝かしつけの時も、長女の時ほど細かい気の遣い方をしていないし…。私自身が第2子としてわりと強く育ったので、次女にも「強く育ってね」という気持ちなんです(笑)。

ーー最後に、産後も変わらずキレイなお肌ですが、どのようなケアをしているのか教えてください!

菊地:パックや基礎化粧品などにはこだわっています。やっぱり出産でシミやそばかすが増えてきたので…。トーンアップ系の美容液も使いますし、週に3日くらいはレチノールも使っています。レチノールを使用した翌日は家の中でも絶対に日焼け止めを塗るようにしています!

ーー2児のママとなった菊地亜美さん。今後の活躍に注目です!

◾️プロフィール

菊地 亜美(きくち・あみ)
1990年9月5日生まれ、北海道出身。16歳で上京し、17歳で芸能界デビュー。現在はバラエティ番組やラジオパーソナリティを中心に、ママタレントとしても活躍中。2020年8月に長女、2025年に次女を出産した2児のママ。

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菱山恵巳子

ライター

1991年生まれのライター・コラムニスト。エンタメからビジネスまで、執筆ジャンルは多岐に渡る。恋愛漫画の原作も手掛ける。2016年に出産、男女の双子を育てる母。男性アイドルウォッチャー。
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